Qoo10 クレンジングオイル3選

スキンケア

「メイク落とし、そろそろ新しいものに替えたいな…」なんて思った時、今Qoo10を覗いてみると話題の商品がずらり!ですが、選択肢が多すぎて「どれがいいのかわからない」と迷ってしまうこと、ありませんか?

そこで今回は、特に注目度の高いクレンジング3種類を徹底比較!
肌への優しさ、メイクの落ち具合、コスパなど気になるポイントをわかりやすくまとめました。

あなたのお肌やライフスタイルにぴったりな1本が見つかるよう、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

クレンジング成分の種類を知ろう!

クレンジングオイルを知る前にまずは基本の『成分の種類』を簡単に♪

エステル系油脂系ミネラルオイル系

特徴や使い心地が大きく変わりますので、3種類それぞれのタイプを理解して、
自分の肌や好みに合ったものを選ぶことが大切です。

エステル系クレンジングオイル

  • 特徴:
    エステル系は化学的に作られた油分で、軽い使用感が特徴です。サラサラしたテクスチャーで、メイクや汚れをスルッと浮かせてオフします。
  • 代表的な成分
    エチルヘキサン酸セチル、パルミチン酸エチルヘキシル、ミリスチン酸イソプロピル、トリエチルヘキサノイン
  • メリット:
    毛穴に残りにくく、洗い上がりがさっぱりするので、オイリー肌や混合肌の方におすすめ。
  • 注意点:
    乾燥肌の方には、少しつっぱりを感じることがあるので保湿ケアをしっかり行いましょう。

油脂系クレンジングオイル

  • 特徴:
    天然の植物油を主成分とするタイプで、肌に優しいのがポイント。
  • 代表的な成分
    コメヌカ油、アルガニアスピノサ核油(アルガンオイル)、オリーブ果実油、ホホバ油
  • メリット:
    保湿力が高く、乾燥肌や敏感肌の方に最適。毛穴汚れをじっくり溶かし出すので、毛穴ケアにも向いています。
  • 注意点:
    しっかり乳化させないと、オイルが肌に残りやすい場合があるので使用方法を守ることが大切です。

ミネラルオイル系クレンジングオイル

  • 特徴:
    石油由来のミネラルオイルを主成分としたタイプで、コスパが良く、多くの市販品に採用されています。
  • 代表的な成分
    ミネラルオイル(鉱物油)、イソヘキサデカン、水添ポリイソブテン、スクワラン
  • メリット:
    メイク落ちが抜群で、濃いアイメイクもスムーズに落とせます。価格が比較的リーズナブルなものが多いのも魅力。
  • 注意点:
    肌が弱い方には刺激となる場合があるので、成分を確認して選びましょう。

自分に合ったクレンジングを選ぶ際には、以下のポイントもチェックしてみて下さい。

  1. 肌質:乾燥肌は油脂系、オイリー肌はエステル系がオススメ
  2. クレンジング力:濃いメイクをしっかり落としたい時はミネラルオイル系
  3. 使用感:さっぱり派はエステル系、しっとり派は油脂系

ではクレンジング成分の種類を理解したところで
人気の3つのクレンジングオイルを紹介していきます!

numbuzin(ナンバーズイン)5番 白玉グルタチオンC アロママッサージクレンジング

参考価格 3,300円
販売価格 2,500円

内容量

200ml

種類

油脂系(植物油系)×エステル系の混合タイプのクレンジングオイル

特徴

  • ラベンダー油、レモン果皮油、オレンジ果皮油、ローズマリー葉油など天然精油を贅沢に配合
  • 爽やかな柑橘系の香りでリラックス効果
  • ビタミンC、ナイアシンアミド、グルタチオンも配合し、肌に潤いをプラスするスキンケア効果
  • 黒ずみや角栓をしっかりオフして毛穴ケア
  • 目元のメイクもスムーズにオフ

テクスチャー

  • サラサラとジェルの中間で、液ダレしにくい適度なとろみ。
  • 摩擦レスで肌に馴染みやすく、負担感ゼロ。
  • ウォータープルーフマスカラも擦らずオフ可能。
  • ほのかな温感効果でクレンジング中もリフレッシュ気分。

使い方

  1. 乾いた手に適量を取り、顔全体に馴染ませる
  2. マッサージローラー・カッサまたは手でツボを押す
  3. 少量の水で乳化させ、メイクや汚れを浮かせたら洗い流す
  4. W洗顔は不要ですが、後肌の感触が気になる方は洗顔推奨

こんな人にオススメ

  • オイルクレンジング後のつっぱりが心配な方
  • 肌のテカリや小鼻周りの黒ずみが気になる方
  • 日中の肌のくすみが気になる方
  • しっかりメイクもナチュラルメイクも1本で済ませたい方

Anua(アヌア)ドクダミポアコントロールクレンジングオイル

参考価格 3,200円 
販売価格 2,450円
タイムセール価格 2,300円

内容量

200ml

種類

エステル系
→パルミチン酸エチルヘキシル・トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルなど

特徴

  • 毛穴の開きやニキビにアプローチ
  • メイク・付着した空気中の汚れ・皮脂をオイルで溶かして浮かせる
  • グレープシードオイル、ホホバシードオイル、マカダミアシードオイルなどの植物油で保湿ケア
  • 目元も使える刺激テスト済み
  • ドクダミエキス配合で荒れがちな調子を整える

テクスチャー

  • サラサラとした軽いテクスチャー
  • 洗い上がりはスッキリするのにつっぱりを感じにくい

使い方

  1. 乾いた手で、顔にのせる
  2. 顔全体を優しくマッサージするように馴染ませる
  3. 少しづつ水を加えながら乳化
  4. 水でしっかり洗い流す
  5. Wクレンジング不要ですが、後肌の感触が気になる方は洗顔推奨

こんな人におすすめ

  • ある程度のクレンジング力が欲しい
  • メイクをスルスルとさっぱり落としたい
  • 毛穴詰まりにアプローチできるクレンジングを使いたい
  • ブラックヘッド・ホワイトヘッドが気になる

魔女工房ピュアクレンジングオイル

参考価格 2,530円 
販売価格 2,400円
タイムセール価格 2,300円

内容量

200ml

種類

油脂系(植物油系)

特徴

  • 2024年オリーブヤングアワード クレンジング部門1位(4年連続受賞)
  • 14種のオイル成分配合で肌への負担感を軽減
  • ホホバオイルなどの植物油で毛穴の悩みにアプローチ
  • 毛穴の開き・ホワイトヘッド・ブラックヘッド
  • オイルクレンジングでもうるおいを逃さない

テクスチャー

  • サラサラとした軽いテクスチャー
  • 乳化すると白くフォーム状変化、重たい感触になり毛穴ケア
  • 洗い上がりのぬるつきもなく、つっぱり感もない
  • ウォータープルーフのマスカラは落としきれない

使い方

  1. 乾いた手で、顔にのせる
  2. 顔全体をしっかりマッサージするように馴染ませる
  3. ぬるま湯を加えながら乳化しながら、
    毛穴の汚れが気になる部位をもう一度くるくるマッサージ
  4. 水でしっかり洗い流す
  5. 洗顔推奨

出典:公式サイト

こんな人におすすめ

  • 毎日罪悪感を感じずにオイルクレンジングを使いたい
  • 毛穴の開き・黒ずみなどのケアがしたい
  • エステル系・系のクレンジングが苦手
  • 洗い上がりの保湿感も重視したい

まとめ

今回はQoo10で上位に表示される話題のクレンジングオイル3つをご紹介しました。

  • 肌に優しい成分でしっかりケアしたい方には、天然精油配合の「ナンバーズイン5番」
  • 毛穴詰まりやニキビ対策を重視する方には「アヌア ドクダミポアコントロール」
  • 植物油配合で肌のしっとり感をキープしたい方には「魔女工房ピュアクレンジングオイル」

クレンジングは毎日のスキンケアの第一歩。
自分に合った1本を選んで、健やかな肌を手に入れましょう!ぜひ参考にしてみてくださいね。

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